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スマホを濡らしてしまっても諦めないで!水没復旧・データ復旧承っております!

  • arps36
  • 2020年12月7日
  • 読了時間: 4分

こんにちは!スマホ修理のX-REPAIR(エックスリペア)横浜みなとみらい店です。

合言葉は、xエックス!x


最近のスマートフォンは耐水仕様になっていて、プールやお風呂に持って行っても大丈夫!そんな過信をしていませんか?


スマートフォンは精密機器ですので、水にはとても弱いです。耐水性能があるとはいえ、その基準は「水深1mの真水の中に30分放置しても水が浸入しない」という限定的な条件を満たしている場合です。


プールの水には消毒用の塩素が含まれていますし、海水には塩分。特に塩分が、精密機器に致命的なダメージを与えます・・・。

また、お風呂も水に入れなければ大丈夫と思いがちですが、湿度が高い浴室内に持ち込むだけでもスマホ内部に水分が浸入してしまうおそれがあります。


水没ではない、画面修理やバッテリー交換のご依頼でも、内部に水没反応がある場合がありますが、そのお客様にお話を伺いますと、お風呂の中に持って行っているというお答えが多いです。


繰り返しますが、スマートフォンは精密機器です。水分は天敵ですので、まずは水分に近づけないようにご注意ください。


しかし、どんなに注意をしていても、濡らすときは濡らします。

雨に濡れた、汗で濡れた。落としてしまった先が水たまりだった。洗濯した服のポケットからスマホが出てきた。台所・洗面所で使用中にシンクに落ちた。海や川でのレジャーで濡らした。などなど・・・。


もしスマホを濡らしてしまったら、次の点にご注意ください。


・電源が入っていたら

データのバックアップが取れるなら、すぐに取ってしまいましょう。その後は速やかに電源を切りましょう。


・電源が入っていないなら

電源を入れたり、充電ケーブルを挿したりすると、水分の影響でショートが発生し、スマホ本体内部の基板に致命的なダメージが発生する可能性があります。

電源が入っていないときは、絶対に電源を入れようとしないでください。


その後の流れは共通です。

本体の周りの水分を拭き取ったら、なるべく早く当店にご来店ください。

修理までの時間が早いほど、復旧できる可能性は高まります。


また、濡れてしまった本体を乾燥させる際にも、次の点にご注意ください。


・ドライヤーの熱風は使わない

本体を乾燥させるために熱風を当ててしまうと、熱の影響で基板が損傷する可能性があります。送風は構いませんが、熱風は使わないようにご注意ください。


・本体を振らない

本体を振って水分を出そうとすると、逆に水分がより奥に入り込んでしまう可能性があります。本体は振らないようにご注意ください。


乾燥させるのに有効なのが、お米と一緒に入れておく。お米は水分の吸着率が良いものなので、濡れたスマホをお米の中に入れておくと、スマホ内部の水分がお米に移動してくれるのです。そのお米は、気分的にちょっと食べにくくなりますけどね。


あとは、クッキーや海苔と一緒に入っている、乾燥剤。濡れたスマホと乾燥剤を一緒に保存袋に入れておいても、お米と同様にスマホ内部の乾燥が早く進みます。


店舗の水没復旧修理で復旧する!のが理想ですが、絶対に直るかというと、そうではありません。それだけ、水に濡れた精密機器は厄介なのです。


より深い修理が必要な場合は、データ復旧部門で修理することも可能です。

データだけでも取り出せる状態になるように復旧を目指します。

ひょっとしたら、本体も動作する状態に復旧するかもしれません!


スマホが水に濡れてしまっても諦めたりはせずに、すぐに当店にご相談ください。


水没復旧修理だけではなく、画面割れ、タッチや表示の不良、バッテリーの消耗、充電口の不調、カメラの不調など、様々な症状に対応。

スマホコーティングや、骨伝導イヤホンなどのアクセサリー販売。

格安SIMの電話回線・モバイルWiFiのお取り扱いもございます。


スマホの事でお困りでしたら、当店までお気軽にご相談ください。

当店は完全予約制ではございません。

桜木町やみなとみらいから、フラッとワールドポーターズにきて、フラッと立ち寄った。大歓迎です!

ご来店のご予定がお決まりでしたら、WEBからのご予約をお勧めしております。

下記の「ご予約はこちら」をクリックしてご予約お待ちしております!

 
 
 

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